Trinityのがぶ飲みブログ

横浜市青葉区新石川、東急田園都市線たまプラーザ駅にある隠れ家的なワインバー“Trinity Wine Lounge & Cafe”です。  ここでは、日々の出来事やワインに関する情報を紹介していきます。  

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10年目がスタート!

本日11月9日、トリニティは9周年を迎え、
開業10年目に突入することになりました。


月並みな言い方ですが、やはりひとえに多くのお客様のおかげだなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいになります。
ざっと振り返るだけでも9年の間に色々なことがありました。

「リーマンショック」「東日本大震災」「消費税の増税」などによる景気の落ち込みに苦しめられることがあった一方、オリンピックやノーベル賞など、様々な分野での日本人の活躍ぶりに励まされることも。

思い返すと、9年前にトリニティがオープンした頃、たまプラーザの街で「ワインバー」としてワインを専門に営業しているお店は一軒もありませんでした。
その後、ワインを扱うお店はどんどん増えて、ワインが身近なお酒になったことを肌で実感しますが、トリニティと同じようにワインバーとして開業したお店は見当たりません。

そのせいなのか、手前味噌ではありますが、ここ数年間にお客様の中で「たまプラで美味しいワインを飲みたいなら、まずトリニティに行くべき」と言ってくださる方々が増えてきたように感じます。
そういったナマの口コミが増えることは、私自身も大変ありがたく、大いに励みになりますし、特に同業者に対してお客様が同じように話してくれていることもあるようで、励みになると同時に「いい加減な商いは出来ない」と、気が引き締まる思いがします。

「トリニティのワインが美味しい」とお客様に評価してもらえる一方で、お店でお出しするワインの価格は出来るだけリーズナブルに、ということもずっと心がけてきました。

たまプラーザにもワインを扱うお店が増えて、中にはトリニティよりもグラス一杯、ボトル一本の値段が安いお店もたくさんあります。
トリニティでは一番お安いグラスワインが一杯700円です。
新しいお店の中にはこの半額近い価格で出してくれるお店もあります。

しかしながら、そういったお店でワインを飲んだお客様が、トリニティでワインを飲んで「この店のワインは高くない、むしろ安い」と喜んでくれることがあります。

トリニティでは開業以来、大ぶりのグラスにワインを注いでお出ししています.
注ぎたての香りだけでなく、その香りが変化していく様子も楽しんでいただけるようにするためです。
そのために、ワインの性質に応じて形の違うグラスを使い分けたりもしています。
「こんな大きなグラスに、この量注がれて、この値段は安い」と、思っていただけたら、私のミッションはほぼ完了したと言えるのかも知れません。

ただ、ハッキリと言えることは
「大きなグラスに」
「たくさん注いで」
「安く売る」

これだけでは美味しいワインを楽しんでいただくことは絶対に出来ません。

それ以前にやらなければならない、
とても重要で不可欠な
「ワインを美味しくする秘訣」があるんです。


私自身、開業以来9年間それをずっと守ってきました。
その9年間の間にたまプラーザ界隈にオープンしたお店で、同じようにワインを扱っていると思えるお店は、残念ながらほとんどありません。
そうする必要があることもあまり知られていないのかも。
だからこそトリニティがワインバー、ワインの専門店を謳う以上、その秘訣を守り続けなければいけないと感じます。

最近では店主が自分の「こだわり」を声高に言うお店もたくさんあります。
私自身は「うちの店のこだわりは…」などとお話したことは一度もありません。
「こだわり」という言葉がキライだからです。

私にとってはこの秘訣を守ることは「こだわり」でも何でもなく、私がやらなければならない最低限の決まり事だと思っています。
例えお客様が気付かなくても、知らなくても、トリニティが必ず守らなければならない「約束」なのです。

「こだわり」だ「約束」だと、まるで言葉遊びのようになってしまうので、これ以上の説明はしませんが、ワインを好きになってみたい人も、すでにワイン好きな人も、「ワインが美味しくなる秘訣」に興味を覚えたら、是非一度トリニティに足をお運びください。

トリニティには、一部のワインマニアやワインおたくが喜ぶような銘柄はほとんどありません。
気難しい常連客が幅を利かせることもありません。
そういうお店がお好きな人はそちらへどうぞ、と9年間言い続けてきました。

そうやって肩肘を張らず、気軽に楽しむワインが美味しいワインであってほしい。

そのための「約束」をトリニティはこれからもずっと守り続けていきます。
トリニティのホームページがオープンした際、トップページにはこう記しました。

「『美味しいワインを飲む』、
だけでなく
『ワインを美味しく飲む』
そして
『その感動を分かち合う』
全てがワインを飲む悦びに満ちています」


改めて読み返してみて、この題字を考えたときの自分と、今の自分の気持ちが変わっていないなぁと、なんだか安心するような気分になりました。

10年目のトリニティは今日11月9日にスタートいたします。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。

IMG_20161109_172811.jpg
http://www.trinity-wine.jp/
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