Trinityのがぶ飲みブログ

横浜市青葉区新石川、東急田園都市線たまプラーザ駅にある隠れ家的なワインバー“Trinity Wine Lounge & Cafe”です。  ここでは、日々の出来事やワインに関する情報を紹介していきます。  

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新しい責任…!

またしても久しぶりのブログ更新となってしまいました。

しかし、今回だけは内容が内容だけにキチンとお知らせしなければ!と思い、パソコンに向かいました。

きっかけは一本の電話でした。

最近は「インターネットやSNSを利用して集客のお手伝いをしております!」などと営業電話がよくかかってきますが、
「恐縮ですが、営業中にはお客様の予約や問い合わせ以外の電話には応対してません」とその場でお断りしています。

うちのお店の営業時間もホームページに掲載していますが、それすら調べずに営業時間中に売り込み電話をかけてきて「インターネットを利用して…」とは、言ってる自分達が恥ずかしくないのかな…?と、むしろこちらが心配してしまいます。

今回の電話はそれらとは全く違ったモノでした。

具体的な名前は、時期的なことも含めて、今ここに出すことは出来ませんが、「フランスのタイヤメーカーがやってるグルメ&旅行ガイド」と言えば、ほとんどの方がお分かりになるでしょう。

そのガイドブックの編集者からの電話だったのです。
「先日、うちの調査員がお伺いいたしました。是非とも2016年版に掲載させていただきたいと考えております」
落ち着いた物腰の女性の声でした。
「掲載にあたりまして、当方からご挨拶とご説明のために、改めてお店にお伺いさせてください」

数日後のお昼頃、お店の開店前にお会いすることになりました。
やってきたのは、スラリと背の高い外国人の男性と、その秘書兼通訳といった感じの女性でした。

調査員がお客さんとしてお店に来た話や、その時の印象などを話してくれましたが、私自身は自分の店がそんな有名なガイドブックに載るなんて想像もしたこともありませんでした。
お店もフレンチや、イタリアンなどの専門店でもないし、アルバイト従業員もいないような小さな店です。過去に掲載されたお店とは「格」が違い過ぎるのでは?と率直に話しました。

男性は通訳の女性を介して、私の話を熱心に聞いてくれました。

彼はニッコリ笑ってこう話してくれました。
「ワインも料理も、国籍にとらわれず、良いものを提供しようという姿勢」
「横浜の住宅街という立地で、地域に根ざした商いをしている」
「この2つが評価の基準になりました」

私自身、不安な気持ちもあります。
掲載をきっかけに、今の常連さん達が離れてしまわないか…?
お客さんが急に増えても、今のサービスを提供し続けられるのか…?

しかし、迷っていても仕方ありません。
「分かりました。2016年版に掲載お願いします」
男性はまたニッコリと笑って、私の手を握って言いました。
「この決断が、あなたとあなたのお店にとって、素晴らしいものになると私達は信じていますよ…!」
柔らかい物腰ですが、力強い言葉でした。

最新版のガイドブックは毎年秋に発売になります。
私自身も毎年購入していますが、今年は今までと違った気持ちで読むことになるでしょう。

妻も私の決断を支持してくれました。
「忙しくなるね!」

有名なガイドブックに載ったからと言っても、私の自分の店での仕事が何か変わるわけではありません。
今まで通り着実にコツコツやっていかなくては!

今はまだ不安な気持ちもありますが、桜の花を眺めていると少しだけ穏やかな気分になれた気がしました。

そういえば今日から新学期。
今日の日付は4月1日です。

http://www.trinity-wine.jp/
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