FC2ブログ

Trinityのがぶ飲みブログ

横浜市青葉区新石川、東急田園都市線たまプラーザ駅にある隠れ家的なワインバー“Trinity Wine Lounge & Cafe”です。  ここでは、日々の出来事やワインに関する情報を紹介していきます。  

日本到着!

前回当ブログでご紹介した「Vigneti Reale」のワインがとうとう入荷しました!

5月30日にイタリアの港を出たワインは、7月1日に日本に到着。
当初の予定では7月の第2週頃の入荷になると予想されていたんですが、通関手続きと検品作業は思ったより早く終わり、今週末に間に合いました!
良かった!
http://www.vignetireale.it/
↑こちらでワインとワイナリーの情報がチェックできます。(イタリア語or英語のページです)
長旅で疲れたであろうワインをセラーの棚に収めて、一息ついたころには営業時間が迫っていました。
今回入荷したワインのおかげでセラーはほぼ満載。
壮観です。

7月20日の連休までの間はボトルオーダーで割引サービスあり。

ぜひお試しください。
http://www.trinity-wine.jp/

日本初上陸!

今年の3月上旬にこのブログで「Foodex(フーデックス)」というイベントを紹介しました。
各国ブースで色んな食べ物やワインを試食・試飲をしてきたわけですが、もちろんただ遊んできたわけではありません!

Foodex会場で出会ったイタリア・プーリア州のワイナリーと契約することが出来、ちゃんと「ウマ安ワイン」をゲットしてきたのです!
「Vigneti Reale」
prodotti.jpg

1900年代から一族でワインを造り続けている老舗のカンティーナ(ワイナリー)で、伝統ある農家でもあります。
ワインは、白1種類、赤3種類、ロゼ1種類を生産、いづれもIGTに格付けされています。

IGT(インディカツィオネ・ジェオグラフィカ・ティピカ)は1992年に新たに施行された新しい格付けです。
現在のイタリアワインではIGT格付けのワインは群雄割拠、それまでヴィノ・ダ・ターヴォラ(テーブルワイン)という最下位の格付けに甘んじてきたワイナリーが次々参入しています。
ですから品質の高さもさることながら、価格が抑えられているワインが多く、まさに「ウマ安ワイン」の宝庫なのです。

先月5月30日にワインはイタリアの港を出港し、日本に向かっています。
届くのは7月半ばになるようです。
お楽しみに…!
http://www.trinity-wine.jp/

バレバレですよ

連休に入って、遠くへ出掛ける人も多いと思います。
特に高速道路定額1000円というので、車で出掛けたくなります。

しかし、飲酒運転だけは絶対にダメですよ。

おじいさん 「飲んでねーよ。平気だよ」
お巡りさん 「じゃあ、この機械に息吹き込んで (んなわけねーだろ、そんなフラフラで)」
はたして、おじいさんは本当に酔っていないのか?


お巡りさん爆笑。
こんなお茶目なおじいさんも素敵ですが、飲酒運転だけはいけません。
http://www.trinity-wine.jp/

目覚めよ!バッカス!

いよいよ桜も咲き始めましたね。
いいお天気に恵まれると気分の良いものなんですが、花粉症の人にとっては切ないジレンマです。
私自身も花粉症ですが、例年より花粉が多いのを実感します。

しかし、どんよりした気分を吹き飛ばすような素敵なお客様が来てくれました。
うちのような都心から外れた、しかも住宅街の中にあるお店に、いわゆる「芸能人」がお見えになるなんてありえない、と思っていました。
「ホームページを見たんですよ。そしたら意外と近くにあることが分かったんで…」と、彼は言いました。

人気漫画を原作にした同名ドラマ「神の雫」に主演していたあの人です!

「いままでワインなんて気取った人が飲むお酒だ、なんて思っていたんだけど、知れば知るほど奥が深いし、今回のドラマは僕自身にとっても凄く勉強になりました」
「色んなワインを飲んで勉強しました。テイスティングのやり方や、表現の仕方も本職のソムリエさんから教えてもらったんです」

グラスの中のワインを見つめ、香りをかぎ、味わう。その真剣な顔つきから、彼がいかにあの役に打ち込んでいたのかが分かる気がしました。
すごいのはとくに教えてもいないのに、注がれたワインのブドウ品種を次々言い当てていくことでした。
そして、その味わいを表現するときの、繊細で豊かな言葉遣いは、ベテランのソムリエでも舌を巻くものがあります。

最初はカウンターの隅でひっそりと飲んでいた彼でしたが、酔いが回って緊張が解けてきたのか隣り合わせたお客とも仲良く話し始めました。
意外と気さくな性格のようで、サインや握手にも気軽に応じています。
いつしか彼を中心に話が盛り上がり、ドラマの裏話や共演者の酒癖の悪さなど、色々聞きだしてしまいました。
「僕が言ったなんて絶対内緒ですよ」と、笑う彼。

「ああ、楽しかった…。また飲みに来ます、マスター。これから忙しくなりそうなんですけど、ワインを飲む時間だけは減らしたくないんです」

そう言って彼は帰っていきました。
テレビやドラマの話題には疎い私ですが、彼が出演するドラマだけはちゃんと観よう、と思ってしまいました。

世間は今日から新年度ですね。
今日の日付は4月1日です。
神の雫
http://www.trinity-wine.jp/

彼ら…?いいえ、カレラです

前回10月に開催して好評いただいた「割り勘ワイン会」、第2回も完売でした。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回はカリフォルニアワインの雄「カレラ ワイン カンパニー」の3本のワイン達です。
前回の「オーパスワン」がカリフォルニアにおけるボルドースタイルのワインの最高峰だとするならば、「カレラ」のワインはブルゴーニュスタイルの頂点といえると思います。
「カレラ」の特徴は、ブドウの育った畑ごとにワインを瓶詰めし、畑ごとの「テロワール」の違いを明確に表現していることです。
DVC00011.jpg
カリフォルニアワインの創世記においては、本場フランスに負けない品質のワインを造ることが大きな目標でした。
そのためには、各畑ごとに収穫できたブドウの中から良いものだけを選び出し、他のワインとは別に瓶詰めすることが有効なやり方でした。
そうすることで高品質のワインを得ることが出来ます。しかし、一方でそれぞれの畑が持つ個性を薄めてしまう結果になります。

「カリフォルニアワインは高品質で美味しいが、テロワールを感じない」

私自身もそう感じることがありました。「姿かたちは美しいが、魂が入っていない」という残念かつ、無機質な感覚。
「良いワインにもっとも必要な要素。それはテロワールだ」という多くのワイン生産者の言葉の重みを実感します。

「カレラ ワイン カンパニー」のオーナー、ジョシュ・ジェンセン氏はそのことに早くから気がついていたのでしょう。
若きジェンセン氏がブルゴーニュで修行していたことも大きく影響していると思います。
1973年に初めて畑を購入し、75年の初リリースからずっと一貫して、畑ごとの瓶詰めを続けて今日に至っています。

今回はジェンセン氏が初めて購入し、自身の名前をつけた畑「ジェンセン」を含めた2005年ヴィンテージ3本の飲み比べ。
もちろん割り勘です。

どのワインも抜栓直後から健康的な果実の香りがはっきりと現れていますが、興味深いのは時間が経つにしたがってそれぞれのワインが別々の香りを放つようになっていく、ということです。
エレガントで華やか、高いバランス感覚の「ジェンセン」
上品さの中にスパイスのニュアンスをもつ「ライアン」
たっぷりとした果実味と堅牢なタンニンの「ミルズ」
長期に熟成させることで、よりハッキリと個性が出てくるであろうと感じます。

参加者一同、ゆっくりと確かめるようにワインを味わいます。
「高いワインは時間をかけて味わうから、かえってお得なんじゃないか…?」
この日一番の名言でした。
DVC00012.jpg
http://www.trinity-wine.jp/

«  | HOME |  »

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード